【タンパク質】STEP4:動物性と植物性の違い

タンパク質には、

  • 動物性
  • 植物性

があります。

アミノ酸からできているというのは同じなんですが…

本当に同じなのか。。確認していきましょう!

Contents

動物性と植物性の違い

動物性タンパク質も植物性タンパク質も、分子的には同じアミノ酸からできています。

本当に違いはないのか?

という部分を深掘りしていきます💡

☆YouTubeで視聴する

コチラから動画で使っている資料を確認できます💡

動画を見る時間がないときにご活用ください!

↓↓↓

動物性と植物性の違い

補足

昔の日本のタンパク質と言えば、

  • お魚
  • 豆類

がほとんどでした🤔

そこから欧米化が進み、

『お肉』

をよく食べるようになりました🥩

そこれによりどんな変化が起こったと思いますか?

カラダが大きくなったんです。

今の若い人たちの平均身長は伸び、カラダの大きい子が増えてきています💡

ただその反面、生活習慣病が増えました。。キレやすくなったとも言われています。。

じゃー、大豆ばかり食べたら良いのか?

大豆には消化不良を起こす成分が入っていたり、イソフラボンが入っているので、あまり進めない方もいます。

イソフラボンは女性ホルモンと構造が似ているため、カラダの中で女性ホルモンのような働きをする可能性があります💨

少量だったら対応できても、たくさん入ってくると間違って取り入れてしまうかもしれません。

脳の指示のもとで動く女性ホルモンは良いんですが、勝手に入ってきて勝手に女性ホルモンのような働きをされてしまうと、カラダの中は大混乱😨

イソフラボンの取りすぎは注意が必要だっりもします🤔

となるとやっぱり、

“バランスが大事”

ということになります。

動物性に偏りすぎず、植物性に偏りすぎず、全部バランスよく摂っていきましょう❗️

実践

今回の課題は、

動物性タンパク質と植物性タンパク質を分けてみましょう!

  • 動物性タンパク質:青の棒線
  • 植物性タンパク質:青の波線

を引き、視覚的にわかりやすくしていきましょう✍️