STEP11:内ももを鍛えるーエクササイズー

内転筋の特徴を確認したところで、実際にエクササイズしましょう!

Contents

エクササイズ

内ももに感覚をだす

なかなか内ももの感覚がわからない方は、コチラから行ってください!

内ももを鍛えるというよりは、内ももの感覚を引き出す=育てるエクササイズになります💡

タオルでもボールでも、挟むものはなんでも大丈夫です!

インサイドリフト

脚は内側に25°まで閉じることができます。

そのため、最大限内ももの筋肉を縮めていくためには、このエクササイズが効果的になります💡

解説

エクササイズ

内ももの感覚がでてから20回は行ってください!いける方は30回まで❗️

30回やるよりも30回効かせることが大事です💡

下の脚を頑張ってあげよとすると上の骨盤があがっていくため、上の骨盤は下げる意識を持ってください!

立ちながら

この感覚がでると、歩くときにも内ももに力が感じやすくなります💡

立ってるときに練習してみてください!

ストレッチ

膝立ち

10回くらい動かしたあとに、30秒ゆっくりストレッチします!

脇腹も一緒に伸ばすことができます💡

四つ這い

解説

ストレッチ

10回くらい前後運動して、後ろで30秒ゆっくりストレッチしましょう!

内ももが伸びればどちらのストレッチでも大丈夫です🙆‍♂️

ポイント

膝を閉じることが多いため、内ももの筋肉は短くなった状態で固くなり、弱くなっていることが多いです。

そのため、伸ばしたいところですが、硬いもの伸ばすと痛める可能性があります。

そこで、

  • 縮める動きを低負荷で高回数行う。
  • 伸ばすエクササイズを高回数行う。
  • 伸ばした状態を5〜30秒キープする。

ことが大切になってきます💪

日常的に内もものストレッチを行って柔らかい方は、内もものエクササイズを重点的に!

内ももが硬い方は、ストレッチを重点的に行ってください💡

質問はコメント欄へ📝

エクササイズをやってみてわからないことや疑問な点は、気軽にコメントで質問してください!

返信させて頂きます😊